いつもお世話になっております!六日町店のサービスマンWです。

毎日段々と暑くなってきましたねぇ・・・毎日水分をどっさり持ってきて仕事しています。季節が進むと今度は蚊が仕事の邪魔をする・・・(刺されやすい体質らしく)

というワケで今回は気になるあの装備をズバリと解説するシリーズ、(前フリ全然関係ない)、

MI-PILOT(マイパイロット)!

現状で搭載されているのはアウトランダーPHEV、デリカミニ、eKクロス、eKクロスEVですね。イマドキの軽すげぇ。

柱は二つ、前車追従型レーダークルーズコントロール[ACC]車線維持支援機能[LKA]の二つの機能。

ステアリングのスイッチ(上の写真緑色のやつです)をポチっとスタンバイ、お好きな車速にセット♪昔のクルーズコントロール(我が愛車ギャランフォルティスのは速度を維持するだけのクルコンです)と違って、前のクルマとの車間距離も確保してくれます。その案配は必要に応じて調整できます。

クルマが道路の車線も見てくれてその中にクルマを収めてくれる♪

こういった機能で高速道路や自動車専用道路での運転をアシストしてくれます。横風が強いときや微妙なアップダウンが連続するような場面ではとても助かりますね♪

というか、何故にわざわざ『高速道路や自動車専用道路』と書いたかと言いますと、一般道では車線が薄くて判別しにくいところもありますし、歩行者や横断者の存在も大事ですから・・・

ちょっとマイパイロットとは外れますが、衝突被害軽減ブレーキ[FCM]なども総称して『e-Assist』と呼ばれ、これらは今や軽トラにも備わってますね。

 

ただ、いきなりですがこういう装備って、正直その機能を過大評価されがちで

「自動運転ってやつじゃないのん?」

違います。

 

あくまでもドライバーの運転を補助する機能と位置づけられています。

これは話がややこしいことになるのですが、国土交通省で「自動運転のレベル分け」なるモノが行われておりまして、

三菱のマイパイロットはレベル2になります。

「じゃあやっぱり自動運転じゃん」

って言われそうですが、現状では上の図で言うところの「車線を維持しながら前のクルマに付いて走る」に当たりますね。クルマの手綱を握るのはあくまでもドライバーであり、衝突被害軽減ブレーキ等もですが、これらのシステムは運転操作の負担や衝突被害を軽減することを目的としています。

安全運転を行う責任はドライバーにあります。

当然、機械ですので機械の限界ってモンもあります。

フロントガラスに付いてるカメラは人間の眼と同様、弊社巻店界隈の地吹雪や六日町店界隈のモサモサ大雪で視界をふさがれては前が見えませんのでシステム作動不可となりますし、フロントバンパー内のミリ波レーダーも雪や大雨は苦手です。バンパーソナーも超音波なので同様です。予期せぬ誤検知や誤作動といった事態は必ずついて回る話です。

「オレのデリカミニに備わっている機能はここまでなのだ」と正しくご理解いただいて正しく使っていただければ、たまの長距離ドライブも快適に楽しめることでしょう。

車線を維持してくれるからってステアリングから手を離しちゃ駄目ですよ?

 

とはいえ日進月歩でというか恐ろしい勢いで技術が進歩しているこの業界、レベル4にもなるともうドライバーが何も考えなくても走れちゃうとかなんとか。大型トラックの自動運転レベル4の実証が新東名高速の一部区間で行われたのがもう去年の話ですね。

でもやっぱりクルマは自分で操って、それも意のままに走ってくれる頼れるヤツ、かつ楽しいクルマに乗りたいもんですね♪

 

そうそう、大型トラックといえば、イマドキのは非常ブレーキとかもう当然備わってますからね。

急に大型トラックの前に割り込んだりして非常ブレーキを作動させたりすると、大型トラックの急ブレーキは大惨事に繋がりかねませんよ・・・

荷台の中にはン千万~億単位の機械を積んでる大型トラックもザラに走ってますからね。
(今日も物流を支えるドライバーさんに感謝)