いつも長岡西店をご利用いただきましてありがとうございます。長岡西店ブログ担当のHです。
まだ少し寒い日が続いておりますが、ようやく日が少しずつ長くなって夕方の運転も楽になって
来ました。しかし、ライトの点灯は、早めが一番です!
さて、ライトが暗いな~と感じた事はありませんか?
今回は、ハロゲン球からLED球に交換した時の明るさの違いをご紹介します。

まずは交換前のライトの明るさです。う~ん暗い!というよりオレンジ色ですね。
白熱球みたい・・・。

LED球に交換しました。明るくなって色も白っぽくなりました。ちょっとグレードアップした
感じになりました。

今回交換したランプです。どれくらい明るいかというのが「LM(ルーメン)」です。この値
が大きければ大きいほど明るくなります。
次に色温度「K(ケルビン)」ですが、これは値が大きくなるほど色が白から青くなっていきます。
また、逆にこの数値が小さくなると黄色になっていきます。フォグランプは2400ケルビン
くらいです。色温度が高い(青くなる)と明るくなると思いがちですが、そうではなくてライトが暗くなってしまいます。
ランプを選ぶ時にはこの色温度に注意して下さい。青い方がカッコイイ!と思って色温度を
上げてしまうと、「あれれ~暗くて前が見にくい」ということになってしまいます。
LEDランプは弊社でもお取り扱いしておりますので、詳しくはスタッフまでご相談下さい。
なお、4月30日~5月6日まで、ゴールデンウィークのお休みをいただきます。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願い申しあげます。