お世話になります営業部Iです。
最近寝る前にトムとジェリーを見るのが日課になってます！私的には【土曜の夜は】と【ひげも使いよう】が最高の回です。
さて、いよいよ新型アウトランダーPHEVの試乗車が配備されました！！
新型アウトランダーのデザインコンセプトの一つに
見て、触れて分かる高品質にこだわったMITSUBHSHI TOUCH （ミツビシタッチ）という考え方があります。
～～乗員さんが見て、触れる場所を高品質な素材や操作感で統一し、見て分かる【はっきり感】
触れて分かる【しっかり感】にこだわりましょう～～という考え方。。。
試乗車がいよいよ入ってきたのでこの辺の細かい部分を簡単に紹介していきます！
※↑新型アウトランダー Pタイプのインテリア ブラックとサドルタンのセミアリニンレザーがおされです！
◆見てわかるはっきり感 ドライバーディスプレイ
新型アウトランダーには三菱初の12.3インチフル液晶ドライバーディスプレイが備わってます。
車が進化すれば当然、機能や装備も進化しドライバーさんにとって適切な情報を必要な時に必要な量を表示する必要があるので、液晶画面に進化しました！
↑スタートスイッチを押した時のメーター演出
少年の心をくすぐります。。。
↑画面も見慣れた２眼表示と先進的で少年の心をくすぐるエンハンス表示の２つで切替が可能です。
運転情報 車両情報 マイパイロット情報 ナビ オーディオ（再生中のアートワーク表示）
などなど。。。ブレーキランプが点いてるかどうかもとやっとやっとメーターで確認できるようになりました。
多彩なコンテンツ表示でも詰め込み感のないすっきりとした見やすさを実現してます。
↑ナビに目的地を設定した時のルート案内もメーターの液晶ディスプレイに表示する事が可能です。
◆触れてわかるしっかり感 ドライブモードセレクター
↑三菱自慢の他メーカーには無い技術。S-AWCを制御するドライブモードセレクターも握りやすく、しっかりと操作できる作りになってます！
実際に触ってみると、確かに、触れてわかるしっかり感、クルクル回して見て切り替わった感じがするはっきり感がすぐわかると思います。
実際の走行中、様々な路面の変化に素早く対応するため、この様な作りになりました！
↑もちろんクルクルしてる時に、上記のフル液晶ディスプレイにわかりやすいイラストと共に表示。
この辺も是非クルクル回して触って見て試してほしいポイントです！
◆力強さの中にも、ゆとりと上質感を追求したインテリアデザイン
広々とゆとりある印象の水平基調のデザインです。膝が触れるフロアコンソールの脇にも触感のよいソフトパッドになってます！
そうする事により、ただ上質なだけでなく、座ってみた感じがとても心地よく、しっかりとした素材に包まれている感じがし、安心感が生まれます。長距離のドライブも快適です。
↑ステッチ（縫い目）にもこだわってます。こういった細かい部分が高級感を演出してます。縫い目も使いようです。
さらにスマートフォンを置くスペースも各席に配備。おもてなしを感じさせる細かな配慮もMITSUBISHi TOUCHのいいところ。
上の水平基調ソフトパッド（エアコンの上のオレンジの部分）も広々とした印象を与えます！子供が爪で引っ掻いたらお父さん涙目で大変なことになりそうです。
◆上質な乗り心地を徹底追及したシート
↑セミアリニンレザーのどっしりとしたシート。乗員さんを包み込むように大型化。ランバーサポートや、リフレッシュ機能もついてます。
更にウレタンの2層構造、触ってみてソフトな感じにしながら、長時間座っても疲れにくいシートになってます！
※セミアリニンレザーとは？？
直射日光や夏の高温、真冬の寒さ、雨などの水滴、衣服との擦れなどの自動車用本革に必要な耐性を持たせつつ、より自然な本革の風合いを残した素材。良質な本革ならではのエイジングも楽しめます。
◆まとめ
いかがでしたでしょうか？？新型アウトランダーPHEVは【威風堂々】力強さと質感を兼ね備えたオンロードSUVとして進化しました。
デザインの力強さや、進化したPHEVシステムとツインモーター4WDなど、移動する車としての価値だけでなく上記の様な細かい配慮の行き届いた所有者を満足させる優しい車になってます！
他にもまだまだ紹介したいところがあるのですが、長くなりすぎてしまうので実際に見てもらうのが一番です。あいにくの悪天候ですが、是非ご来店下さい！
